So-net無料ブログ作成
検索選択

【基本的な排卵日検査薬】チェックワンLH・Ⅱ(アラクス) [チェックワンLH・Ⅱ]



【基本的な排卵日検査薬】チェックワンLH・Ⅱ(アラクス)





☆この記事の目次☆


1、チェックワンLH・Ⅱの特徴
2、チェックワンLH・Ⅱの概要
3、さいごに



DSC_1087.JPG




1、チェックワンLH・Ⅱの特徴



株式会社アラクスが販売している排卵日検査薬にはデジタルタイプとデジタルでないタイプがあります。どちらも医療用医薬品ですが、今回はデジタルでないタイプのチェックワンLH・Ⅱについて紹介していきます。


このチェックワンLH・Ⅱ、正直なところ、(申し訳ないのですが)コレと言って特徴が思い浮かびません。チェックワンLH・Ⅱは基準線と測定線の濃淡を比べる従来の判定方法であり、結果が明確なデジタルタイプでもありません。また最小検出濃度は40 IU/Lで特別感度の優れた商品とも言えません(例えばロート製薬のドゥーテストLHaは検出感度が30IU/L、森永乳業のゴールドラインLHは20IU/Lです)。


もちろん、テストラインとコントロールラインの比較を元に陽性かどうかをはっきり判断できますし、LHサージの場合40 IU/L以上の濃度が検出されると言われていますので正確性にも問題はありません。ただ、排卵日検査薬としての特徴が浮かばないのです‥。


ですが、使用方法はとても簡単で、尿を採尿部に5秒間かけて結果が3分後に出る手軽さはメリットと考えられるでしょう。ちなみにお値段は、10回分は1本あたり税込368円で、他社に比べほとんど同等かお手ごろと言えます。


またデジタルでないタイプの10回用というのはチェックワンLH・Ⅱや最近発売されたタケダのハイテスターHだけなので(意外と12回分が多い)ぴったり10回分が欲しい、という方にはおすすめできる商品です。ただし、その商品の知名度も広くなく、店舗によってはお取扱いをしていない可能性もありますので、購入の際に注意が必要です。


比較対象になるのはほぼ同じ使用方法であるロート製薬のドゥーテストLHaや、デジタルタイプのチェックワンLHデジタル(アラクス)でしょうか。検出感度やお値段の面ではドゥーテストLHaが優れており、判定の見易さについてはチェックワンLHデジタルが優れています。結果、チェックワンLH・Ⅱはとても無難な商品と捉えることとしましょう。




判定の分かり易さ:○
判定時間:
お値段:○
使い易さ:○
手に入り易さ:△



※筆者の独自の評価です
※価格は某ドラックストアの参考値です



2、チェックワンLH・Ⅱの概要




<特徴>


・わずか3分で測定できる
・尿を5秒かけるだけ
・ラインが比較しやすい大きな窓
・最小検出感度40IU/L
・5回分は税込2345円、10回分は税込3682円
・1本あたり5回分は469円、10回分は368円



<内容物>


・チェックスティック5本(10回分は10本)
・説明文書



<測定の仕組み>


排卵日検査薬はLHサージを検出してもっとも妊娠しやすい2日間(排卵日前・排卵日)の推定を行うものです。LHとは黄体形成ホルモンの略称で、これは脳下垂体より常に少量分泌されているホルモンです。この尿中の黄体形成ホルモン(hLH)は排卵を引き起こすホルモンであり、排卵日前に大量分泌されます(LHサージ)。このLHサージの後36時間以内に排卵が引き起こされるのです。



<検査開始日>


まずは月経周期を確認しましょう。月経周期とは月経が始まった日から次の月経が始まる前日までを言います。通常の月経周期に基づき、検査開始日を確認します。


例えば月経周期が28日なら月経開始日から11日目から検査を開始します。29日なら12日目から30日なら13日目からとなります。月経周期が不安定な場合は最も短い月経周期で使用を開始します。


検査開始日からLHサージを確認するまで(陽性と判定するまで)、1日1回連続して検査をして下さい。



<操作方法>



1、 袋からチェックスティックを取り出しキャップをはずす
2、 尿吸収体を下に向け、尿を5秒間かける
(紙コップなど容器に入った尿に浸す場合は、尿吸収体が浸るように20秒間つける)
3、 かけ終えたらキャップをして水平な所に3分置く
4、 結果をみる



<結果の判定方法>



陽性:テストラインの青色ラインがコントロールラインより濃さが同じか、または濃い場合。陽性なら約24~36時間以内に排卵されると予想され、最も妊娠しやすい期間と考えられます。


陰性:テストラインが認められないか、テストラインの青色ラインがコントロールラインより薄い場合。陰性のでは翌日同じ時間に再度検査します。


(注)尿をかけてから20分以内に判定してください。検体濃度5 IU/Lからテストラインに薄いラインが出る場合があります。判定窓にコントロールラインが認められない場合は染み込ませた尿量が少なかったことが考えられ、別のスティックを使って再検査してください。



<注意>



・検査する前、少なくとも4時間は排尿を待った後、尿を採取して下さい。
・尿は毎日、ほぼ同じ時間に採取して下さい(朝一番の尿で検査するのがおすすめです)
・検査前に水分を多く採ると尿中LH濃度が低下し正しい結果が出ない恐れがあります。
・妊娠している場合や不規則な生理周期、短期LHサージにより陽性にならない場合もあります。



3、さいごに



今回はチェックワンLH・Ⅱの特徴と概要をまとめました。可もなく不可もなくといった商品の印象ですが、判定時間の速さ、価格の面からは選択肢の一つとなるでしょう。


お読み頂きありがとうございます。



<問い合わせ先>


株式会社アクラス チェックワンLH相談室 電話052(962)2203
受付時間9:00~16:30(土、日、祝日を除く)
参考文献:チェックワンLH・Ⅱ添付文書




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:妊娠・出産

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。